オストリッチ・ピロー・ゴーはトラベルピローの中では一番まし
トラベルピローとかネックピローと呼ばれるもの、長時間の飛行機旅行では必携と言われてこれまでいくつか買ってきたが、どうもしっくりくるものがない。コストベネフィットというか、持っていくことによって機内でぐっすり眠れる便益と、… 続きを読む »オストリッチ・ピロー・ゴーはトラベルピローの中では一番まし
トラベルピローとかネックピローと呼ばれるもの、長時間の飛行機旅行では必携と言われてこれまでいくつか買ってきたが、どうもしっくりくるものがない。コストベネフィットというか、持っていくことによって機内でぐっすり眠れる便益と、… 続きを読む »オストリッチ・ピロー・ゴーはトラベルピローの中では一番まし
何年も前のことだが、サンフランシスコで米国のある非営利団体を訪問したことがある。非営利団体とはいえ有力アドボカシー・グループなので、職員は一流大学やロースクールを出たようなエリートばかりだ。事務所でしばらく歓談ののち、み… 続きを読む »米国のポピュリズムと象徴資本主義のたそがれ
長年ノートパソコンというかラップトップを使っているが、ラップトップのぺしゃっとしたキーボードには未だに慣れない。そこで出先である程度腰を落ち着けて仕事をするときにはラップトップスタンドとかライザー(riser)と呼ばれる… 続きを読む »ハーマンミラーのOripuraはなかなか良いラップトップスタンド
最近は電子書籍ばかり買っているが、(特に大判の)紙の本を広げておきたいということは未だに良くある。というか、本が勝手に閉じると物凄く腹が立つので精神衛生上よろしくない。ということで書見台やブッククリップの類は今まで数知れ… 続きを読む »ウカンムリクリップは本を広げるのにちょうど良い塩梅
大塚食品のジャワティというと一般にはレッドの印象が強いと思うが、私はホワイトが好きなんですよ。家ではホワイトばかり飲んでいる。しかし、そこらのスーパー等では全く目にしない。通販では普通に買えるのだが…。公式Xアカウントで… 続きを読む »シンビーノジャワティストレートはホワイトに限る
ぺんてるがフローチューンという油性ボールペンを新しく出したので買ってみた。わたしはローラーボール(水性ボールペン)の軽くてなめらかな書き味が好きなのだが、これは float uneというくらいで油性なのに水性に匹敵するな… 続きを読む »ぺんてるフローチューンは普通に良い
たぶん40年以上使っていた(子供の頃から買い換えた記憶がない)爪切りがとうとう壊れてしまったので、新しいのを物色した。本当は最近流行りのニッパー式のやつを買おうと思っていたのだが、肉まで切りそうだし、小心者なのでどうも踏… 続きを読む »関孫六のツメキリを買った
米国で「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題になっている。元は2019年ごろにちょっと話題になったらしいのだが、私は見逃していた。それが提唱者のロブ・ヘンダーソンが最近自伝「Trouble… 続きを読む »贅沢品としての信念
正直に言えば最近の私にとって文房具はほぼ嗜好品であって、だんだん実用品では無くなりつつあるのだが、そんな中割と頻繁に使っているのが2穴パンチである。 幸か不幸か職場ではペーパーレス化が進んでいて他人と紙をやりとりすること… 続きを読む »(穴開け)パンチ!パンチ!パンチ!
X(旧Twitter)が「Stories」という新機能の提供を開始した(Impress Watchの記事)。 課金ユーザ限定なので私自身はまだ触っていないのだが(そもそも日本ではまだ使えない?)、報道(例えば米国巨大IT… 続きを読む »Stories on Xは一般意思3.0の夢を見るか?