コンテンツへスキップ

一澤信三郎帆布のペン差しを買った

person holding three assorted-color Lifestyle wristlets

先日京都へ行った際、 一澤信三郎帆布のペン差しを買った。ペンケースがあるのは知っていたが、前も書いたように最近はあまり大量の筆記具を持ち歩かないので、ポーチ的なものはもう要らないんですよね。なので3本だけを手軽に持ち歩けるペン差し(ペンシース)は今の私のような用途にはぴったりである。大して凝ったものではないが、職人の道具のような雰囲気もあって好ましい。

最近よく持ち歩いているセット。左から荒木エフマシンのmechaseaボールペン、大昔のプラチナ・プラチナ万年筆、LAMYのクアデルノ用スタイラスペン。mechaseaはメカメカしさがわたくしのDQN心を満たしてくれる。芯もフィッシャーのスペースペン用加圧芯が使えるので実用性もある(アダプタを外せばパーカー互換芯もいけるので、ジェットストリームに換装することもできる)。プラチナ・プラチナはビンテージだが硬いプラチナ合金ペン先はボールペンに慣れていて筆圧の強い私にはちょうどよい(案外乾きにくいし)。LAMYのスタイラスペンはクアデルノ専用というわけではなく、私は最近買ったカラー電子ペーパータブレットのBOOX Tab Ultra Cで使っている。グリップに消しゴムボタンが付いているので純正のペンより使いやすい。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください