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関孫六のツメキリを買った

gray nail clipper

たぶん40年以上使っていた(子供の頃から買い換えた記憶がない)爪切りがとうとう壊れてしまったので、新しいのを物色した。本当は最近流行りのニッパー式のやつを買おうと思っていたのだが、肉まで切りそうだし、小心者なのでどうも踏み切れなかった。そんなことはないと思うんですがね。

以前貝印の旅行用の小さな爪切りを買ったらなかなか良かったので、今回も貝印の「関孫六」ブランドにしてみたのだが、実に良く切れるので満足している。足の親指のかなり厚い爪でもすっと力を入れずに切れるのである。バターをバターナイフで切るような、などというけど、まさにそういう感じ。というか、今まで使っていた爪切りがどんだけ切れなかったんだというだけのことのような気がしなくもない。

爪切りを収納する黒いエラストマーかなにかのケースが付いていて、おそらく構造上これを付けたまま爪を切ることが想定されているのではないかと思うのだが(切った爪が中に入るということなのではないかと思う)、やはりケースをつけていると切りにくいので、外して使っている。何かうまいやり方があるのかなあ。

貝印 KAI 関孫六 爪切り Type101 L 直線刃 日本製 HC3501

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