ステッドラー ザ・ペンシル

ステッドラー The Pencil Set タッチペン付き鉛筆3本セット

ここ数年ドイツ・ベルリンへ行く機会が多いのだが、今年もライプチヒでの35c3(The 35th Chaos Communication Congress)からの帰りに立ち寄った。以前このブログで書いた通り、ベルリンではKaDeWeという伊勢丹的なデパートへ行ってお土産を買うことが多いのだが(今回は年末だけにすさまじい混み具合だった)、店内をふらふらしていたらうっかりこれを見つけてしまったのである。29.90ユーロですから4000円くらいですか。
意味不明に高価な鉛筆といえばファーバーカステルのパーフェクト・ペンシルが有名だが、同じドイツのステッドラーが数年前、対抗馬として出したのがこのザ・ペンシルである。私は4年前、やはりベルリンのKaDeWeでパーフェクト・ペンシルUFOをうっかり買ってしまい、自分の馬鹿さ加減に嫌気が差したのだが、今回また似たようなものを買ってしまったわけで、自己嫌悪はいよいよ深まるばかりなのである。
製図用品や事務用品だけではじり貧と思ったのか、このところステッドラーはステッドラー・プレミアムと称する高級路線に舵を切って頑張っているのだが、これもその一環だったのでしょう。デザインではエレガントさを全面に押し出したファーバーカステルに対して、モダンといいますか、バウハウス的な味が強いのがステッドラー・プレミアムの特徴だが、今ひとつ垢抜けていないような気がするなあ。
エクステンダーにもなる鉛筆削りが付いてくる、というのはパーフェクト・ペンシルと同じだが、ステッドラーが誇る新世代ウォペックス鉛筆ベースというのがウリなんですかねえ。個人的には、減りも遅いし書き心地は柔らかくて好みなんだが、黒の発色がやや薄いような気がする。
いずれにせよ、

ちなみにステッドラーも対抗して(?)ザ・ペンシルという似たようなのを出しているようだが、うーん、スタイラスペンになると言われても…。というか、スタイラスペンになるナントカというのは結構あるが、そんなにみんなスタイラスペンを使っているの?

という4年前のわたくしの疑問に答えられる自信はない。
そんなわけで、あけましておめでとうございます。今年もよろしく。
追記 あとで鉛筆を削ろうとして気づいたのだが、エクステンダの下をひねることで削りカスが出てくるスリットが開閉できるので、カスを溜めておけるのですね。パーフェクト・ペンシルよりも機能面では上回っているなあ(笑)

 

Masayuki Hatta

 

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