コンテンツへスキップ

本当の定規は背中を掻きやすい

先日の海外出張で一番役に立ったグッズは、このコクヨ「本当の定規」だった。乾燥しているせいか、海外へ行くと背中が妙にかゆくなるのである。「咳をしても一人」ではないが、一人で旅行していると当然背中を掻いてくれる人はいないわけで、自分の手が届く部分ならいいがそうでないと悶絶することになる。それに、孫の手的な細長い何かというのは、いざ探すと案外無いのですね。壁に背中を擦り付けるわけにもいかんし…。 まあ、本当は傷になっていよいよかゆくなるからあまり掻いてはいけないのかもしれないけれど。

旅行の持ち物を選定するコツは、「単機能ではなくできるだけ2つ以上用途があるものを選ぶ」ということだと思うが(例えばビニール袋は、一つあればお土産を包むのにも使えるし、急に気持ち悪くなって吐いたゲロを一時保管するのにも使える)、孫の手は孫の手にしか使えないわけで、そういう意味では長さも測れれば背中も掻ける定規は大変優れている。

コクヨの「本当の定規」は、物理的な世界での線は太さがあるから正確な1mmが測れない、なので目盛りを面にしたという、分かるような分からないような理屈をひっさげ大ヒットしたが、硬すぎもせず厚すぎもせず幅が太すぎもせず、それなりにしなるがへなへなしてはいないという、ピンポイントで背中を掻くには最適の定規と言える(もっと硬くて厚手のが良ければ以前取り上げたクツワの定規がおすすめ)。いくら長い方が良いと言ってもわざわざ30cm定規を持っていくのは間が抜けているわけだが、これは15cm定規なんだけど、ひもを通す穴の部分があるだけ2cmくらい長い。そういう意味でも良いのである。おすすめ。

タグ:

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください