ツイッター処世術

ツイッター仕事術
ツイッター仕事術

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横田 真俊
秀和システム
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水野靖久復興庁参事官の暴言Twitter、別の視点での報道を求める声

復興庁の官僚がアレなツイートをしていたのがばれて更迭、という話。同情する人もいるようだし、実際同情すべき点が必ずしも無いわけではないが、官僚というのは一応パブリックに仕える公の職なわけで、社会的地位も高いのだし、発言にはそれなりの品位や(少なくとも建前としての)中立性が強く求められると思う。なので、しょうがないですな。

ところで、この人は(ある時点から)匿名でTwitterをやっていて、それでばれないと思っていたようだ。私自身は、基本的に匿名でのオンライン・コミュニケーションはしないことにしていて、どこででも全て実名である。それはモラルの問題ではなくて、自衛の問題だと思っている。

将棋やチェスでも、大差で優勢だと逆に油断してとんでもない悪手を指してしまう、ということがあるが、それと同じで、匿名の隠れ蓑に隠れるというのは必ずしもメリットだけではない。そもそも、インターネット上において完全に匿名で活動するのは、技術的に不可能ではないにせよ、かなり難しい。それなりに対策を講じて匿名性を高めたとしても、書いている内容はもとより、行動パターンやら何やらから特定されてしまうのは大いにあり得ることだ。そして匿名のつもりが全然匿名ではなかった、というのは、なまじ油断しているだけに、それこそ今回の事件のように致命傷となるだろう。ならば、実名で明示的にリスクを負ったほうが、常に注意深く行動せざるを得なくなるので、結果として身を守ることにつながる。

そもそも、当人の目の前で言えないことをインターネットで書くのは極めて危険だ。逆に言えば、当人を前にして堂々と言えることなら、別に何を書いてもそんなにひどいことにはならない。これが、散々痛い思いをして学んだ私の結論である。書きたいことがあれば書けばいい。ただし、そのためには、場合によってはそれなりに戦略を練らなければならない。匿名性は、そのために必要な細心さを鈍らせてしまうのである。

 

グローバル人材?

グローバル人材「無理」…高校・大学生の半数超 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

最近「グローバル人材」という言葉を耳にすることが多く、さらには大学で育てろとかいう話にもなって当方にまで延焼しつつあるのだが、どうも良く分からない言葉というか概念ではある。国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基盤として、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる「人財」ということらしいのだが。そもそも「人財」という言葉が個人的に今一つ気にくわないという話もある。

まあそれはともかく、お前別に挑戦も活躍もしてねえだろと言われると返す言葉がないのだが、ここ15年くらい趣味も仕事も海外の人や組織と一緒にやることが多い身としては、不肖わたくしも一応グローバルな人材ではあるんだろうと思うわけですよ。その私の経験からすると、グローバル人材は育てるものというよりは、何かやりたいことがまずあって、そのための必要に迫られて勝手になるもんじゃないだろうか。語学にしても、その言語がどうしても必要であるという状況に追い込まれないとなかなか身につかないし、また追い込まれれば、いやでも身につくもののような気がする。大体、満足に英語が出来ない「グローバル人材」は私も含めていくらもいると思うんですが。ついでに言えば、英語は流ちょうなのにやってることはまるでグローバル・スタンダードに達していない人もいるよね。

となると、最後に残る問題は「やりたいことがない」ということになるのだろうが、裏を返せば、とりたててやりたいことがない人は、別に「グローバル人材」にならなくてもよいのではないか。きちんと地域社会を回すためのローカル人材だって重要だ。あと、なぜかこういうときの「グローバル人材」は知的労働が暗黙の前提になっているのだが、アフリカかどこかへ行って鉱山かなにかで肉体労働やるのももちろん「グローバル人材」だと思う。

 

ロートPRO

ロートPRO 12ml
ロートPRO 12ml

商売柄目薬のヘビーユーザなのだが、特にブランドにこだわりがあるというわけでもなく、一本無くなったら近所の薬局で次を適当に物色という繰り返しである。最近使い終わったのがこれ。1990年からあるらしく、割と古株のブランドのようだ。ビタミンB2が入っているせいか真っ黄色なのが特徴的。第二類医薬品なのでAmazon.co.jpでは買えない。

鼻炎スプレーと同じで、血管収縮剤を連用すると充血が止まらなくなってあまり良くないらしいのだが、このロートPROには代表的な血管収縮剤の塩酸ナファゾリンがばっちり入っている。まあ効きはいいんだが、私の目にはなぜかやたらしみるので、次は別のブランドを買ってみるつもり。

 

測量野帳

測量野帳(スケッチブック) 上質紙40枚 セ-Y3 10冊
コクヨ
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このところ、移動中のメモ書きにはコクヨの測量野帳を愛用しているのだが、測量野帳て最近はAmazonでまとめ買いできるんですねえ。ちょうどストックが切れかけていたので思わず買ってしまった。

モレスキン等と比較したときの圧倒的なコストの安さ、その割に安っぽくない雰囲気、堅い表紙(だから立ったまま書ける)、40枚綴じという絶妙な枚数(だいたい1ヶ月くらいで使い終わるのでへたれる前に次へ行ける)、使いやすい方眼(方眼なのは「スケッチブック」で他のレイアウトは違うので注意)、若干の防水性もあり、とまるで隙がない。このジャンルでこれをしのぐものはもう出てこないだろう、という圧倒的な完成度である。もし使ったことがなければ、一度手に取ってみることをおすすめする。

 

WordPressでブログを開始

このところOctopressでブログを書いていてそれなりに快適だったのだが、あの種の静的ブログというのは、どうしても生成やらなにやらで一手間かかるというか、ちょっと面倒くさいところがあるのは否めない。

加えて、このところタブレットも持ち歩くようになったのだが(ご多分に漏れずNexus 7だよ)、WordPressのAndroid向けクライアントがなかなか良く出来ているのですね。折りたたみ式のBluetoothキーボードも持っているので、1時間くらい中途半端に予定が空いてしまったというとき、さっとタブレットとキーボードを取り出し何か書いて即座に公開、というノマドくさいことが出来そうなのだ。また、Octopressの魅力の一つは記事をMarkdown記法で書けるということだったのだが、こちらもWordpressにWP-Markdownプラグインを入れればMarkdownで書けるということが分かった。そんなこんなで、ちょっとWordpressを使ってみる気になったわけです。

で、最初はWordPress.comのホスティングでいいやと思っていたのだが、Wordpress.comだとプラグインが自分でインストールできないので、WP-Markdownが入れられない。おまけに用意されているテーマも今ひとつしょぼいものばかりである。そこで、自分のレンサバにWordpressを入れて動かしてみることにした。

で、まあご覧の通り案配良く動いているのだが、Wordpress.comでもブログを用意しておくと、手軽にフォローしてもらえたり、Kloutスコアに反映されたりするみたいだったりで、なにがしかのメリットはありそうである。そこで、IFTTTを使ってブログをミラーすることにした。さてうまくいくかな…。